子育て本

子育てに関する本っていっぱいでています。

それもほとんどが子育ての悩み系。

子育ての本で、楽しい事ばかり書いてあると
それはそれで楽しいですけど、
売れないかもしれないですからね。


悩み解決の本は、子育て育児の本には必要！
ということなんですね。

ところで、パパ向けの本で有名な本

「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」

この本、言わずと知れた、子育てハッピーアドバイスシリーズの
うちの一つ。

それも、パパ向けの本。

この本もご多分にもれず、子育ての悩み解決系

でも、読者さんのほのぼのエピソードが書いてあったりして
それがまた、なるほどぉ～と共感を呼んだり・・・

パパ向けなので、子育てだけじゃなくて
妻との接し方も書いてあるのが、逆に笑えます(^^)

・いきなり話を打ち切らない・・・・・

よくあります。

妻の話を聞いていると、延々と・・・・
話がキレない時が多々あります。

たま～に話すと、なんだか訳のわからない時も・・・

こんなときにいきなり話を打ち切らないで、
一旦相手の話を遮って、こちらで、相手の話を
要約して返す。

で、「かならず対処する」
って伝えると、スムーズになる

ってあります。

わかります。

これって、妻だから・・・・
と思うとなかなかできないんですよ。

目の前の人が、会社の上司とか
そうおもえば、案外ラクにできる！
と最近悟りました(^^)

子育てと結婚生活は修行とよく言われますが、
眼の前にいる人を、・・・・な人だから、子供だから、妻だから
と思わないで、

見知らぬ人が御飯作ってくれる
見知らぬ人がおしっこ漏らしている

とか思って対応すると、
案外やさしい気持ちになれるものです。

子育てに関わることは、父親にとって、逆に
自分の生き方を見直すんじゃないですか？
って言われているような気がします。

子供って、実は親が産んだようで、
実は、子供が親を選択して生まれてきたという
のが、じわ～っとわかってきた気がします。

なにしろ、おなじようなことをしてくれて、
教えてくれますからね。

そこに気が付かせてくれるために
わざわざ来たのではないかと。

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